パフォーマンス&体験
日時 |
2025年2月1日(土) 18:00開場、18:30開演、20:00終了予定 |
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会場 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2F展示室B |
定員 |
先着20名 |
出演 |
西條茜 ≪パフォーマー≫石原菜々子、大井卓也、遠藤リョウノスケ、益田さち、宮木亜菜 |
主催 |
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁 |
協力 |
一般社団法人シガラキ・シェア・スタジオ、倉敷芸術科学大学、有限会社丸倍製陶、BLUM Los Angeles, Tokyo, New York |
料金 |
西條茜の作品を介して、5人の演者が身体を使ったコミュニケーションを実践するライブパフォーマンスを披露します。さらに作家からパフォーマンスについて話を聞いた後、一緒に作品を吹く・運搬するなどを体験していただきます。夜の美術館で作家の思いを体感する特別な時間をお楽しみください。 ※作品に触れる際には、指輪・腕時計などの装飾品は外していただきます。また、脱ぎ履きしやすい靴でご参加ください。 |

西條 茜
◎プロフィール
西條 茜(さいじょう あかね)
1989年生まれ。2014年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻陶磁器分野修了。2013年ロンドンロイヤルカレッジオブアートへ交換留学。2020年度京都市芸術文化特別奨励者認定者。近年は陶磁器の特徴ともいえる内部の空洞と表面の艶やかな質感から「身体性」をキーワードに、陶彫作品及びそれらに息や声を吹き込むパフォーマンスを発表している。一方で世界各地にある窯元などに滞在し、地元の伝説や史実に基づいた作品も制作している。主な展覧会に、「石川順惠、西條茜」(Blum/東京/2024)、「コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画」(愛知県美術館/2024)、「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」(森美術館/東京/2023)、個展「文化村クリエイションvol.3西條茜「やまの満ち引き」」(なら歴史芸術文化村/2023)、「第1回 MIMOCA EYE / ミモカアイ」(丸⻲市猪熊弦一郎現代美術館/2022)、個展「Phantom Body」(アートコートギャラリー/大阪/2022)、「第4回 金沢・世界工芸トリエンナーレ企画展「越境する工芸」」(金沢21世紀美術館市民ギャラリー/2019)など。
令和6年度日本博2.0事業(委託型)
1.西條茜《The Melting Laborers#3》2024年 撮影:来田猛