フロアマップ

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ゲートプラザ

MIMOCAの看板ともいえる大きな壁画とオブジェ3点が展示されている広場。空間の広さと美しさを感じて新たな創造の意欲が湧き出るような場所に、子どもにも親しみをもって美術館に来てほしい、という猪熊の思いがつまった空間です。
 

受付(エントランスホール)

観覧券の購入や各種お問い合わせの窓口。美術館に入ることによって精神的なストレスをいくつか取り除き、大勢の人々の心をいやす場となることが必要、という猪熊の願いを実現するために、美しい空間には自然光が降り注ぎ、館内には誰もが気軽に座れる椅子が設置されています。ベビーカーや車いすの貸出も行っています。

ミュージアムショップ

猪熊弦一郎の作品をモチーフにしたグッズを販売するショップ。猪熊自らが開発・製作に携わったポストカードやハンカチ、Tシャツ、マグカップなどを含むオリジナル商品約200種や、企画展のカタログなどが並んでいます。

営業時間
10:00-18:00

休店日
美術館の休館日に準じます

お問い合わせ
TEL:0877-24-7755
E-MAIL:shop[at]mimoca.jp

オンラインショップ
ウェブサイトからお買い求めいただけるウェブショップがございます。
こちらもぜひご利用ください。

MIMOCAオンラインショップ

展示室A・展示室B

MIMOCAが所蔵する猪熊弦一郎の作品を、テーマに沿ってご紹介しています。好奇心旺盛だった猪熊の作品は約70年の画業の間、次々と変化しました。しかし、目に見える部分が変わっていったのは、いつも変わらず「絵として美しいもの」を描きたいと思っていたからこそでした。

猪熊弦一郎について
開催中の常設展

展示室C

現代美術を中心とした企画展示室。未来に向かって作家が方向づけて、今までにないものを発見するという、一番大事で一番むずかしい結果を見せる美術館であってほしい、という猪熊の思いを体現した展示を企画しています。

開催中の展覧会

大階段

1Fのゲートプラザから3Fのカスケードプラザに続く大きな階段。大階段の途中まで来たら、ぜひ街のほうをご覧ください。一部が切り取られて、まるで絵画のように丸亀の風景を見ることができます。

ミュージアムホール

展示に関連したトークイベントや音楽・映像鑑賞などができるホール。ホール前にあるアートセンターには猪熊の作品が展示されており、ソファに座ってゆったりと鑑賞することができます。

美術図書室

美術に関する書籍、雑誌、展覧会図録などが、どなたでも無料でご覧いただけます(貸出は行っておりません)。壁一面の本棚からお気に入りのアーティストの作品集を選んで、心地よいソファに座ってゆっくり眺めたり、ビデオブースで生前の猪熊の姿を見たりすることもできます。

休室日
月曜日、12月25日-31日ほか、美術館の休館日に準じます。
他に資料整理のため臨時休室する場合があります。

開室時間
10:00-18:00

複写サービス
受付時間:10:00-17:30

当室の所蔵する資料について著作権法の範囲内で行っています。 ただし保存上問題のない資料に限ります。(1枚10円・モノクロのみ) ご利用の際は、「複写申込書」で申し込んでください。
複写サービスの郵送、ファックス等での提供は行っていません。

利用上の注意
図書室内での飲食、喫煙はご遠慮ください。
筆記用具と貴重品以外は持ち込めません。バッグ類はカウンターでお預かりしています。

造形スタジオ

子どもたちとその作品を愛した猪熊は、美しいものや楽しいものをたくさん見てもらうことで、感性豊かな人間に成長してほしいと願っていました。このスタジオでは「つくる・表現する」「かかわる・感じる」をテーマに、未就学児童から高校生まで、幅広い対象に向けてさまざまなワークショップが開催されています。

カフェMIMOCA

軽食やデザート、ドリンクが楽しめるカフェ。香川や四国、瀬戸内の食品や手仕事を中心に、暮らしを楽しむための衣食住の品々を販売するショップもあります。奥の壁には、猪熊の絵が展示されているのでお見逃しなく!

営業時間: 10:00-18:00(L.O.17:00)※通常営業の場合
ランチタイム:11:30-15:00(金、土、日のみ)
※数量限定のため、当日11時30分までお電話でのお取り置きを承ります
定休日:月曜日(祝休日の場合はその直後の平日)、年末12月25日から31日、および当館の臨時休館日

TEL: 0877-35-9613
FAX: 0877-35-9612
メニューや取り扱い商品に関しては以下をご参照ください。

カフェMIMOCA Instagram

カスケードプラザ

大階段を3Fまで上がったところにある屋外広場。水が流れる滝のオブジェなどが展示されています。うつむきがちな時は、ぜひここに来て空を見上げ、水の落ちる音に耳をすませてみませんか?

1.2(2段目).3.4.5.7.8.10.photo by Yoshiro Masuda

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